東京税理士会・名古屋税理士会・近畿税理士会 認定研修
テーマ:国際資産課税の基礎と実務
・「国際資産課税」事案とは
・国際資産課税事案に係る課税関係の考え方と難解にさせるポイント
・具体的事例を前提に考える
・国際相続における相続税の計算で留意すべき事項等
・海外不動産の売却に係る譲渡所得の計算
・国際資産課税事案における外国税額控除で留意すべき事項
・その他(実務上の問題点等)

講師:税理士/安永淳晴
《略歴》
1972年生まれ
1995年 国税局採用
2019年 税理士登録
国税局課税第一部国税訟務官室、国際税務専門官(資産税調査)等に在籍。
海外資産及び国際取引スキームに対する税務判断、国際相続や海外資産関連事案を中心に取り扱っている。
《著書》
『調査の現場から見た国際資産課税の実務』(税務経理協会)
《寄稿》寄稿
『海外資産及び富裕層に対する課税強化の現状と対応 ~海外資産をめぐる課税の現場~』(税経通信)
『海外資産を有する相続の基本ステップ ~海外財産の把握と相続性の有無の判断~』(税経通信)
『ジョイント・テナンシーに対する相続税法第9条の適用に見る問題点』(近畿税理士会)

■日程 webセミナー(zoom使用)
2021/ 8/ 3(火) 15:00~16:30

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主催:一般社団法人FIC